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onetake「ナンバー」

2024年7月17日

【オリジナルコンテンツ】

onetake「ナンバー」

onetake第四弾
配信朗読劇onetake「Number」・舞台onetake「No.___」制作決定

新朋子プロデュース

COMO Inc.オリジナルコンテンツ


第4弾は配信と舞台でお届け!!


配信朗読劇onetake『Number』

舞台onetake『No.___』


配信朗読劇onetake『Number』

▶︎2024年8月1日(木)夜20:00配信スタート!

【公式HP】https://sites.google.com/comoinc.net/onetake/number/onetake_number


舞台onetake『No.___』

▶︎2024年9月15(日) 〜 16日(月)

・ブルースクエア四谷

・全4公演

【公式HP】https://sites.google.com/comoinc.net/onetake/number/No___



【公式X】@onetake_comoinc

【公式Instagram】@onetake_comoinc

 

あらすじ


「本音と建前に疲れていませんか?」

 

両親と自分が抱く理想と期待を胸に大学に進学した黒部樹。

その期待に応えることに躍起になればなるほど

樹は変わらぬ現実を前に悲観していく。


僕ならできる___  一体何を?

僕ならなれる___  一体誰に?

僕ならできる…僕ならできる…僕なら……でも

僕にできなかったらどうしたらいい?


と、絶望感に苛まれる樹の耳に入るのは、ある謳い文句。


「本音と建前に疲れていませんか? “オブラート”なんて言葉もありますが、本当に必要なんでしょうか。日本人が無意味に隠す本音で傷つくのはやめませんか?」


樹は知りたくなった。

みんなが本当は何を思っているのか。

みんなは何が不安なのか。


「不安に思っているのが僕だけじゃないって思えたら、救われるような気がしたから」


そうして、彼らは出会う。

真っ白な部屋の中で。



これは、番号と感情を背負った彼らの物語。


そして、感情を置いてきた彼が導くある青年の物語。



彼らにとっての、私たちにとっての感情=センティメントとは

一体何なのか。


その答えを、ぜひ劇場で。

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